レポート提出にあたって

人的資源管理U 200810

枚数はA43から5ページ。他に1ページ表紙をつける。

必ず2冊以上の本を読んで、それぞれの本の内容と自分の意見を書いてください。

2冊のうち1冊は次ページのリストから、もう一冊は関連するテーマの本を自分で選ぶ。

 

 表紙には、学籍番号、氏名、提出日、自分の選んだテーマを記入してください。

    テーマ テーマ1は成果主義、終身雇用、テーマ2は若者、テーマ3は格差社会

 

¨       たとえば、成果主義をテーマにするなら、

私は成果主義の成否について取り上げる。なぜ成果主義を調べることにした

のかというと、●●だからである。

A(著者名)は『本のタイトル』の中で成果主義を広めるべき、と主張してい

る。その根拠は・・・である。

一方、高橋信夫は『虚妄の成果主義』で成果主義はやめるである、と主張し

ている。その根拠は●●である。

自分では、成果主義はやめるべきだと考える。その理由は●●(例:生活が不

安定になる、やる気がなくなる、などなど)だからである。

 

参考文献一覧

1.A(著者名) 『(本の題名)』出版社、出版年。

2.高橋信夫『虚妄の成果主義』日経BP社、200?年。

 

というように、最低2冊の本を用いて、2種類の意見を比較するようにしてください。

フリーターとNEETについて書く場合なら、

 


私は、 ●●なのでなぜ若者がフリーターやNEETになるのか興味を持ち、

調べました。

小杉礼子『フリーターとニート』によると、イギリスでは・・・・をニート

と呼ぶ(4ページ)。イギリスでは1980年代から、若者の失業率が20%に

もなっていて・・・・。小杉は、フリーターが増える理由は●●と指摘して

いる(●ページ)。

これにたいして、宮本みち子は『若者が社会的弱者に転落する』のなかでフ

リーターとは、「○○」という定義をしている。若者の親世代は勤め人になる

ことを重視したが、子供たちの世代では、安定雇用に魅力を感じなくなりつ

つあると指摘している(131ページ)

私自身は、現在フリーターが増えている理由は、・・・と考える。なぜなら、

・・・だからである。

 

 

 

 

参考文献一覧

1.小杉礼子『フリーターとニート』勁草書房、2005年。

2.宮元みち子『若者が社会的弱者に転落する』、洋泉社、2002年。

 

¨       参考にした本や雑誌は、最後にまとめて、参考文献一覧、として書く。(2冊以上)

¨       本の場合  著者名、『本の題名』出版社名、発行された年。

¨       雑誌の場合 著者名(無い場合は省略)「特集されている記事の題名」『雑誌名』年月号(または巻号)

¨       例 「労働時間と生産性向上」『週刊エコノミスト』19911216日号、95ページ〜100ページ。

¨       図を写した場合は、それぞれの図の下にもどこから写したのかを、「○○参照」と書く。

¨       ホームページを参考にした場合、URL(http//www.・・)を書くだけでなく、誰が作っているホームページかという情報と、アクセス日も書くこと。

 

全体の構成

1)            自分がなぜこのテーマを選んだか、その理由

2)            1冊目の内容のまとめ

3)            2冊目の内容のまとめ

4)            自分の意見

¨       はじめに自分なりの疑問を持って、その答えを探す形で書くと書きやすいと思います。

¨       たとえば、なぜフリーターはこんなに人数がふえたのだろうか、とか、年功序列はなくすべきなのか、とか。

¨       2冊の参考文献のうち、1冊は下の表の中から選んでください。

テーマ

本の題名

著者

出版社

1

* 虚妄の成果主義 : 日本型年功制復活のススメ

高橋 伸夫

日経BP

1

内側から見た富士通「成果主義」の崩壊

城 繁幸

光文社

1

能力主義と企業社会 (岩波新書 486

熊沢 誠

岩波書店

1

御手洗冨士夫キヤノン流現場主義 [1]

 

御手洗 富士夫, 坂爪 一郎

東洋経済新報社
請求記535.85/Mi59

1

御手洗富士夫が語るキヤノン「人づくり」の極意

水島 愛一朗

日本実業出版社

請求記535.85/Mi96

1

キヤノンの人事革新がすごい! 実力主義と終身雇用を貫く経営

伊藤 晃

あさ出版

請求記号 336.4/I89

2

* 仕事のなかの曖昧な不安 : 揺れる若年の現在

玄田 有史

中央公論新社

2

* ニート : フリーターでもなく失業者でもなく

玄田 有史
曲沼 美恵

幻冬舎

2

* フリーターとニート

小杉 礼子

勁草書房

2

自由の代償フリーター現代若者の就業意識と行動

小杉 礼子

日本労働研究機構

2

「ニート」って言うな! (光文社新書)

本田 由紀,
内藤 朝雄
後藤 和智

光文社

2

働く過剰

玄田 有史

NTT出版

2

*若者が「社会的弱者」に転落する (新書y

宮本 みち子

洋泉社
請求 367.68/Mi77

2

若者の労働と生活世界[2]

本田 由紀

大月書店

2

若者が働くとき

熊沢 誠

ミネルヴァ書房

3

日本の経済格差(岩波新書)

橘木 俊詔

岩波書店

3

* 不平等社会日本(中公新書)

佐藤 俊樹

中央公論新社

3

希望格差社会

山田 昌弘

筑摩書房

3

階層化日本と教育危機

苅谷 剛彦

有信堂高文社

3

ルポ貧困大国アメリカ(岩波新書 新赤版 1112)

堤 未果

岩波書店

3

格差はつくられた―保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略

ポール・クルーグマン[3]

早川書房

2&3

ルポ“正社員の若者たち

小林 美希

岩波書店

      の印の付いたものは、指定図書のコーナーにもあります。貸し出しはできませんが、必ず図書館内にあるので、館内で読むことができます。他に貸し出し用に1冊、開架されています。

提出期限

3年、4年生は 20081121日金曜日、講義時間内

2年生は、20081128日金曜日、講義時間内



[1] キャノンは、年功序列はなくすべきだが、終身雇用は維持する、としている。会長の御手洗(みたらい)は経営者の団体である日本経団連の会長

[2] この本の5章が、前期にコピーを配った「第5章 就職活動」

[3] 今年のノーベル経済学賞受賞者